タイ旅行6日目、チェンマイ2日目。
ついに、ついにこの日がやってきた。
今回タイ旅行へ来た目的は、全てがこのためだと言っても過言ではない。
そう、チェンマイで年に1度、満月の夜に行われるランタン上げフェスティバル、その名も「コムローイ祭り」。
正式名称はイーペン祭り(ロイクラトン祭り)と言われているが、ランタン(コムローイ)を打ち上げることからコムローイ祭りと呼ばれるようになった、、たぶんw
コムローイ祭りのランタン打ち上げシーンといえば、ディズニー映画「塔の上のラプンツェル」の、あのランタン打ち上げのシーンが思い浮かぶ。
きっと、ラプンツェルに影響されてコムローイ祭りに参加する人も多いだろう、、もちろん僕もその1人だ。
今回、半年前から飛行機のチケット予約やらコムローイ祭りの参加チケット予約やらと、入念すぎるくらい準備をして、待って待って待ちまくって、、
ついにこの日がやってきたというわけだ(前置きなげーよw)。
さて、コムローイ祭りの会場への送迎時間は15:00〜。
それまでの間、適当にチェンマイの旧市街をぶらぶら歩いてみようと思う。
チェンマイ旧市街を散策。ふらっと立ち寄った店「ココナッツシェル」のカオソーイが激ウマだった!
今日のチェンマイも素晴らしい快晴。(さすが乾季、全然雨降らない)
チェンマイは北部に位置するためか、バンコクに比べてカラッとしてて涼しい。
気温も30℃いかないくらいなので、散歩には絶好の気候だ。
旧市街を歩いていると、寺院などをよく見かける。
徒歩圏内にこうした見どころのある寺院が点在しているのは嬉しい。
こちらの金ピカの寺院は、、なんだっけ?w
とにかく、金ピカピンだw
見るだけでも金運上がりそうな予感。
今日、明日とロイクラトンのためか、色とりどりの飾り付けが施されている。
なかなか綺麗だ。
ぷらぷら歩いていたら、猫に遭遇。
恐る恐る水に触れようとしている。
かわいい…
猫はどこの国に行っても、世界共通で可愛い。
さて、30分ほどぷらぷらしたらお腹空いてきたので、そろそろ昼飯にしよう。(行動開始したのが10:30ごろ、朝飯も食べてないので)
Googleマップで気になった店「ココナッツシェル(Coconut Shell)」という店に入ってみようと思う。
値段もローカル価格で安い。
名前に惹かれて入ってみたが、実はここ「カオソーイ」というタイ北部の名物料理が美味しいらしい。
あとは、マンゴースティッキーライス(餅米とマンゴーに、ココナッツミルクかけたやつ)。
ということで、頼んだのはカオソーイとマンゴースティッキーライスの2品。
注文してまずやってきたのは、マンゴースティッキーライス。
マンゴー丸々1個をカットしたやつと、ハート型の餅米、ココナッツミルク。
見た目もオシャンティーだが、思った以上にボリュームがある。
お味は、、、安定のうまさ!
マンゴー、餅米、ココナッツミルクの相性最高すぎる!
誰がこんな最高な組み合わせを思いついたんだろう?
天才すぎるでしょw
これでたったの50バーツ(約200円)だから驚きだ。
そして、メインディッシュのカオソーイ。(チキンかポークが選べて、僕はチキンを選択)
ピリ辛カレースープの良い香りが漂ってくる。
スープにはココナッツミルクがたっぷりと入っている。
このスープを飲んで驚いたのだが、めちゃくちゃまろやかで美味しい!!
カオソーイって辛いイメージがあるが、ココナッツミルクが多めなので全然辛くない(少しだけ辛いですが、ミルクの甘みで中和される)。
きしめんのようなちぢれ麺もスープによく合い、これまたうまい!
そもそも、僕は今回タイに来る前までカオソーイの存在を知らなかった(あまり興味なかった)が、カオソーイ想像を絶するうまさだわ!!
こりゃハマるで。
あまりにも美味かったので、スープほとんど飲み干してしまった。
日本のラーメン1杯分に近いボリュームありながら、これでわずか60バーツ。
2品で合計110バーツ(約470円)、結構お腹いっぱいになった。
タイの物価は以前に比べてかなり上がっているが、それでも日本に比べたらまだまだ安く感じる。
あぁ、本当にタイに住みタイわぁ〜w
集合場所の「メルキュール チェンマイ」へ。想像以上の日本人の多さにビビった
さて、今回僕が参加するコムローイ祭りはTTB(Thai tabi chiangmai information center)が主催するフェスティバルで、会場はロイヤルチェンマイゴルフ場だ。
開催日は2023年11月27、28の2日間で、僕が参加するのは27日の方(27日の方が参加者数が多いとのこと)。
料金は4,100バーツ(約17,500円)。
これでも会場までの送迎付き、屋台のものは食べ放題飲み放題、さまざまなステージショー、日本語の司会進行あり、運営がしっかりしている、、などなど料金に見合うだけの充実したイベント内容となっている。
流れとしては、まず集合場所の「メルキュール チェンマイ」へ行き、乗り合いのバンで会場まで送迎してもらい、現地で受付、入場という感じだ。
メルキュール チェンマイの集合時間は15時〜で、会場までは車で約1時間ほど。
15:00に乗車したら16:00ごろに着くが、メインステージでのイベント開始が19:00からなので、あまり早く行ってもなぁ〜
そう思っていた僕は15:30くらいに集合場所に向かったのだが、、
そこで僕は衝撃の光景を目の当たりにした。。。
え、めっちゃ並んどるやん、、
想定外の出来事に頭真っ白になる35歳独身男w
最後尾まで、ざっと100mくらいの列ができていた。
こんなに並ぶのか!?!?
こりゃ、15時前には並んでおくべきだったかな。
会場には屋台もたくさんあるし、早く着いたら着いたで屋台飯食い散らかす、、ゲフン、屋台飯を堪能しまくればいいだけのことなので、早く行っても損じゃないし、、
しまったなぁ、、、と後悔する35歳独身男であった。
ちなみに、周りはほとんど日本人。
ここは日本ですか?って間違えるほどに日本人で溢れかえっていた。
あと、周りは皆2名以上のグループ参加者ばかりで、僕みたく1人参加の人が全然見当たらなかった。(1人参加、いるにはいるだろうけど、少数派なので見つけられなかった)
周りは楽しそうにキャッキャウフフする中、35歳独身男は1人で孤独に耐えながら炎天下の中を待ち続ける。
暑さという肉体的苦痛と、孤独という精神的苦痛がダブルパンチで襲ってくる。
あぁ、誰か僕に話しかけて〜w
ギブ、ミー、カノジョー、プリーズ!!!w
そんな心の叫びも虚しく時は過ぎ去り、20分ほど待ってようやく送迎用のバンに乗り込んだ。
1人参加なので一番前の助手席を案内された。(バンは人数が揃い次第の出発なので、1人だけ空きがある時は前方の列すっ飛ばして乗せてもらえることがある)
こういう時は1人で良かったと思う、、こういう時だけはw
バンに乗車して約50〜60分、ついに会場のロイヤルチェンマイゴルフ場に到着した。
コムローイ祭り会場へ。食べ放題の屋台がすごかった
会場に到着すると、すでに人でごった返していた。
僕は今回、TTBを通してイベントに申し込んだが、HIS経由で申し込んだ人も多いようだ。
受付にはTTBとHISの受付カウンターが設けられており、
ここで予約票とパスポートを提示する。
予約票とパスポートの名前、および顔が一致したら入場券を手渡される予定なのだが、ここで問題が発生。
なんと、僕の名前がリストに載っていないらしい。
な・ん・だ・と!?!?
え、これってもしかして入れないやーつ?
せっかく会場まで来たのに、「リストに名前ないので帰ってね〜」って悲しい結末になるやつ?
頭の中ではネガティブな妄想がどんどん膨らんでいく。
ちょっと待っててって言われてから、かれこれ10分。
もう僕のこと忘れられているんじゃね?と思い諦めかけた時、日本人スタッフの人が来て事の顛末を説明してくれた。
なんと、僕のチケットが勝手にアップグレードされていたらしい。
どういうことかというと、、
今回僕は元々スタンダード席で予約していたのだが、運営側の都合(人数の関係かな?)でVIP席にアップグレードしてくれていたのだ。
(VIP席はメインステージに近いので、ショーが目の前で見られる)
先ほどの名簿はスタンダード席用のリストだったので、そりゃ名前ないよなぁってなる。
そもそもVIP席にアップグレードされたなんて通知来なかったし、当日になってまさかのサプライズ。
VIP席だとスタンダード席に比べて1,800バーツほど(約7,500円)高いのだが、今回は完全無料でアップグレードという形になった。
なんとラッキーな男なんだ、オレってw
受付が終わったらいよいよ入場へ。
入場時に半券を渡し、可食インクのスタンプを手に押印してもらう。
これは、会場の外に出た時、再入場する際に必要になる。(灯籠流しは一旦会場の外に出る必要があるため)
入り口ではたくさんのタイ人美女が出迎えてくれる。
みんな笑顔が素敵だ、、思わず惚れてしまいそうだ、、
会場入ってすぐのところには屋台がずらりと並んでいる。
ここではいろんなタイ料理が用意されており、全て無料で食べることができる(全てチケット代に含まれている)。
僕が真っ先に向かったのはパッタイの屋台。
僕が好きなタイ料理ランキングのTOP3に入る料理だ。
パッタイは人気があるのか、行列ができていた。
てか、屋台で人気のある料理はかなりの行列ができていた。
屋台のすぐ向かい側には仮設テーブルがたくさん。
ここで屋台の料理を食べながら、19時〜のメインイベントまでゆっくり過ごすのも良いだろう。
ただ、僕が会場に着いたタイミングではほとんど席が埋まっていた。
個人的にはこのテーブル席がベストポジションなので、席取りたいなら早めに会場入りした方がいいだろう(メルキュールチェンマイからなら、15時発のバンに乗れるようにならんでおくのがベストかと)。
ただ、会場にはちゃぶ台のようなミニテーブルもたくさん用意してあるので、テーブル席に座れなくてもなんとかなる。
さて、僕が今回もらってきたのはこちらの3品だ。
パッタイにスープヌードル、ポークご飯(名前忘れたw)。
お味の方だが、どれもしっかり美味しい!
普通にタイのナイトマーケットで食べるような、ローカルな味だ。
なかなかのクオリティーだと思う。
こんな美味しいタイ料理が食べ放題なんて、幸せすぎる。
ただ、一つだけ残念なことがある、、
それは、ザ・孤独!!
周りはみんな会話しながら楽しそうに食べているのに、僕は1人で黙々と食べている。
寂しい、、寂しすぎる。
辛い、、ハートが辛いw
こんな状況の中、果たして最後まで耐えられるのだろうか。
灯籠流し、思ったよりも微妙だった
コムローイ祭りでは屋台だけでなく、ステージショーやミニゲームなどいろんな催しがある。
灯籠流しもその一つだ。(てか、ロイクラトンは灯籠流しがメインな気がするがw)
灯籠流しの場所は、一旦会場を出て灯籠流しの場所へと向かう必要がある。
流れとしては、灯籠を受け取り、火をつけてもらって、それを川に流す、という感じなのだが、
まず灯籠を受け取る段階でものすごい行列。
え、もう帰ろうかしらw
と思いつつ、ここまで来たんだし並ぼう。
そして、スタッフにチケットの半券(灯籠引き換え用)を渡して灯籠を受け取る。
スタンダード席とVIP席で灯籠の種類が違うみたいで、VIP席の灯籠はこんな感じ↓
なんか、めちゃ豪華や。
ちょっと浮いてるのか、周りからチラチラとみられるの恥ずかしいw
灯籠を受け取ったらライター持ってるスタッフに火をつけてもらい、いよいよ川辺へ。
川辺にも大量の人々がいる。
一番人が密集している場所は水の流れがあるので、灯籠が流れやすい。
ただ、僕は密集地帯に行きたくないので、流れはほぼないが人の少ない場所から流す。
手で押したらそれなりに流れていったが、、
なんだろう、なんか雰囲気が微妙なんだよなぁ。
もっと暗いと雰囲気あって良かったのに、想像以上に電気の灯りが明るい、、明るすぎる。
なので、灯籠に灯っている火が霞んでしまい、言い方悪いがただ川にゴミが流れているようにしか見えないw
(僕のカメラアングルの問題かもしれませんがw)
まぁ、暗いと池ポチャ(川ポチャ)する人が続出するだろうから、その対策なんだろうけど、、
やっぱり灯籠流しは薄暗い方がいい。
これは正直期待外れかな。
いよいよメインステージへ。VIP席からのステージショー最高すぎた
灯籠流しの順番待ちなどで、なんだかんだ時間が過ぎて18:30ごろ。
19:00開始のメインステージショーに備え、そろそろ座席指定のメイン会場へと向かう。
僕の座席番号はVR3-08で、なんと前から3列目だ。
前から3列目に行ってみると、
ステージ近っ!!ほぼ目の前やん!
自分の座席番号の書かれた席を探す。
あった!
座席の横には今回飛ばすランタン(コムローイ)が置かれていた。
コムローイは、スタンダード席の人が2個ずつ、VIP席の人が3個ずつ配布される。
VIP席は何から何までスタンダード席よりも優遇されている(タダでVIP待遇受けられるなんて、最高や)。
さて、19:00になりいよいよステージショーがスタート。
タイの伝統的な舞やダンスなど、いろんな演目が披露される。
中でも、一番迫力があったのはムエタイというタイ式ボクシングのパフォーマンスだ。
熱気と迫力がすごい!
スタンダード席だとかなり後ろの方になるので、ステージ横のモニター越しからしかよく見えない。
あくまでコムローイ飛ばしがメインなんだよ!って人はいいかもしれないが、ステージショーの鑑賞も楽しみたい方は絶対VIP席を予約しておいた方がいいと思う。
カウントダウンでランタン(コムローイ)一斉打ち上げ!一生忘れられない光景だった
さて、1時間のステージショーが終わり、いよいよコムローイ飛ばしのお時間がやってきた。
スタッフの合図とともにコムローイを広げて、着火剤をほぐす。
着火用の火種(アルコールランプ)は3席ごとに配置されている、こちらの火種で行う。
ただ、コムローイは1人で打ち上げるのは困難なので、今回は隣にいた2人組の可愛い女性に手伝ってもらうことに。
向こうから「手伝いましょうか?」と話しかけてきてくれて、35歳独身男めちゃくちゃ嬉しゅうございます!
ずっと孤独だった僕の心に、光が差し込んだ瞬間でした(笑)
さて、コムローイの着火剤に点火し、熱で膨らむのを待つ。
スタッフのカウントダウンが始まるまでは待機だ。
そして、その瞬間はやってきた。
9・8・7・6・5・4・3・2・1、、
の合図で、皆一斉にコムローイを打ち上げる。
空を見上げると、絶句するような光景が広がっていた。
もう、言葉では言い表せないような、圧倒的な絶景!
まるで、宇宙の星々に囲まれているような不思議な感覚になった。
死ぬまでに一度は生でみておきたい光景と言われているが、まさにその通りだ。
動画で見ると、その凄さがより伝わるだろう。
凄過ぎて、ずっと鳥肌が立っていた。
コムローイ祭りは参加人数が多ければ多いほど幻想的な光景がみられると言われている。
おそらく、今回の参加者は3,500人前後(昨年は3,500人だったらしい)。
今回、ほぼ最前列の席にいたおかげで、このように後方から打ち上がっていくコムローイの全体像がよく映る。
(撮影するなら最前列か最後尾あたりから撮るのが良いかも。よりダイナミックな映像が撮れると思う)
もう、コムローイ飛ばすの忘れるくらい、夢中で写真や動画を撮りまくったw
もちろん、コムローイ飛ばしも並行して行う。
こうやって、隣同士協力しあって飛ばすのはとても楽しい。
1人参加で不安だったが、隣席の親切な女性2人組のおかげで最高の思い出になった。
ありがとう。
前方ステージからは花火も打ち上がる。
もう、色々と凄過ぎてわけわからんw
みんな笑顔になるのも無理はない。
本当に楽しいひと時を過ごせた。
コムローイのカウントダウンは計4回ほどあり、その後は各自好きなタイミングで飛ばしていく。
最初はコムローイ1人3個も多くない?って思っていたけど、気づけばあっという間になくなった。
それだけ楽しかったということだ。
1人参加なので孤独に耐えられなかったらどうしようと心配していたが、結果的に最高の体験になった。
また行きたいなぁ、、次は彼女と!!未来のw
帰りの送迎待ちは地獄だった
コムローイの打ち上げは最高だったが、、
問題は帰りだ。
イベント終了と同時に一斉に走り出す人々。
目的地は皆一緒、メルキュールチェンマイ行きの送迎車へ向かって猛ダッシュ。
僕がいたVIP席は入り口からはかなり離れているので、この時点でかなり遅れをとった。
というか、そもそもまず場所がわからずに迷ったせいでかなり出遅れた。
会場スタッフに聞いてようやく場所を突き止めるものの、送迎車待ちの列を見て愕然とした。
ナニコレ?
ディズニーの人気アトラクションなみの行列なんですけどw
一体何人の人が並んでいるんだろう。
(ちなみに、HIS経由で申し込んだ人たちは別口で、全員専用のリムジンバスで送迎してもらっていた、、ような気がした、、たぶんw 羨ましい…)
少なくとも1,000人以上は並んでいるようだ。
行きの送迎は15:00〜16:30の間にある程度人がばらけて来るため車が足りないということはなかったが、、
帰りは全員が一気に押し寄せるため、当然ながら車が足りなくなる。
つまり、第一陣の送迎が終わるまでひたすら待たねばならないのだ。
結局、20:30に並び始めてから約1時間半後にようやく動き出した。
第二陣が来てからは列の進みも早くなり、22:00前には乗車。
そこから約50分でメルキュールチェンマイに到着し、宿泊先のホテルに着いたのは23:00をまわった頃。
まさかこんなに待つとは思わなかったわ。
待っているだけでも疲れたが、さらに言えば僕は1人ぼっちだったので話し相手がおらず、、
待っている間ずっと暇だった。
スマホも電波がつながりにくいので使えないし、話し相手もいない、、
ただひたすらぼーっと待っているだけ、、
苦痛オブ苦痛w
やはり、こういう時に話し相手がいるといいなぁ。
あぁ、隣に彼女がいたらどんなに長い待ち時間でも退屈せずに楽しめただろうになぁ。
Give me カノジョ, please!!!ww
切実な願いは果たして届くのだろうか。
【総評】圧巻、絶景、感動。言葉で言い表せないほど最高だった!
以上、今日はとても濃い1日を過ごした。
最後の方こそ送迎待ちの大行列で地獄を味わったが、今日1日を振り返れば最高の1日だった。
特に、コムローイが打ち上がるあの瞬間の感動は忘れられない。
今回、1人参加で色々と不安だったが、結果的には楽しめたので行って本当に良かったと思う。
良い動画や写真も撮れたし、もう満足。
これでタイに思い残すことは、、、
ないわけないだろボケw(←おいw)
ということで、明日はチェンマイで一番美味しいと言われている「カオソーイ」のレストランに行ってみようと思う。
今日食べたココナッツシェルのカオソーイも十分すぎるくらい美味しかったが、せっかくならチェンマイでNo,1と言われるカオソーイ食べてみたいじゃん?w
あと、チェンマイの旧市街地近くにあるショッピングモール「MAYA Lifestyle Shopping Center」にも行ってみようと思う。
ここのフードコートが気になるのでねw
そんな感じで、今日はこの辺で。
また明日!
(7日目へ続く↓)
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